株式会社 アージスジャパン
Analytical Chemist/化学分析スタッフ
株式会社 アージスジャパン, Washington, District of Columbia, us, 20022
事業内容
外資系大手化学会社勤務地
茨城県つくば市職務内容
【主な職務】・化学分析スタッフは、当社の事業の中の、Product Development Laboratory (PDL)のグローバルネットワークに属する、重要なポジションです。新規材料の開発、新製品あるいは既に量産に入っている製品や、それらの製造プロセスにおけるトラブルシューティングにおいて、なくてはならない役割を担います。
・化学分析スタッフは、材料の新しい分析方法(サンプリング、試料の前処理も含む分析方法)を開発したり、あるいは既存の分析方法を改善することによって、最終的に確立された分析方法を、品質管理(QC)グループに移管します。
【業務内容】
新製品あるいは既存製品をサポートするために、新しい分析方法を開発、あるいは既存の方法の改善をする。
実験計画法を使い、統計処理方法を適用して、テスト方法の可能性と限界を特定すること、ラボでの標準の作成、校正技術の開発、テスト方法のパラメーターと分析手順の確立、新しい方法についてのQC分析者のトレーニングなどを含む。
分析能力の拡張するために、新規の分析技術を評価、導入する。
社内で、分析のエキスパートとして情報を提供する。
品質管理グループに、新規の分析方法あるいは既存の分析方法の改善を移管する。
手順書、レポート、顧客向けのプレゼン資料を含む、様々な技術試料を作成、レビューする。
ラボ内の分析計のメンテ及びトラブルシューティング
分析計のサプライヤ及び外部の分析サービス会社との契約及びコミュニケーションの管理。
ラボにおける安全レビューを行い、高い安全作業の水準を保持する。
安全、オペレーション、QCの業務に関わる、分析のエキスパートとしての役割を果たす。
【部署の紹介】・当事業部は、国内外の半導体メーカーに対し、半導体製造プロセスに重要な化学品を国内/海外のお客様に提供しています。
・新規材料センターは当事業部の開発・製造・物流拠点を担う。
・直近5年間で約15%の成長率を誇り、2017年には同敷地内に新材料センター2棟を増築するなど非常に業績好調です。
【チャレンジや今後のキャリアアップなど】この仕事のチャレンジングなところは、既存の分析計をそのまま使えないケースについて、既存の枠組みに囚われずに新しい方法を考え出し、いろいろなアプローチを試し続けたり、開発した方法の信頼性を証明するために、タスクを繰り返す必要があったり、また試料の前処理においてできるだけヒューマンエラーやヒューマンファクターを取り除く必要があるなど、根気がいるところです。
将来のキャリアステップとしては、分析ラボの管理者、QCラボの管理者、QA管理者、あるいは分析化学の研究開発などが考えられます。
給与
年収 650万円 〜 850万円雇用形態
正社員応募条件
【必要とされる経験】
(必須) プロジェクトマネージメントの経験
(必須) 製造業における実務経験(技術系3年以上)
(必須) 空気あるいは水分に対して反応しやすい材料(ガス及び液体)のハンドリングと分析の経験
(必須) 新製品の分析方法の開発と、期日までに成果を出した実績
(あればなお可) ガスクロ、質量分析計、FTIR、熱分析(例:DSC/TGA)、HPLC、NMRなどの分析計を、実際に駆使して分析をした経験
(あればなお可) 半導体、ハイテク製造業、あるいは分析機器メーカーでの経験
(あればなお可) 化学業界での経験
(あればなお可) 多国籍企業(製造業)での実務経験(技術系3年以上)
【要求とされる知識・スキル】
(必須) マルチタスク遂行能力
(必須) 問題解決能力
(必須) PCスキル(Windows または グーグルアプリケーション)中級
(あればなお可) ビジネス英語レベル
(あればなお可) 品質管理、HSE、リスクマネージメントに関する基礎知識
(あればなお可) IPマネージメント知識
(あればなお可) ビジネス日本語レベル
【要求とされる資格・学位】
(必須) 化学/材料科学系の大学院修士、または、同等以上の学位
(あればなお可) 化学系での大学院博士、または、同等以上の学位
(必須) 英語力中級(ビジネス経験)
#J-18808-Ljbffr
外資系大手化学会社勤務地
茨城県つくば市職務内容
【主な職務】・化学分析スタッフは、当社の事業の中の、Product Development Laboratory (PDL)のグローバルネットワークに属する、重要なポジションです。新規材料の開発、新製品あるいは既に量産に入っている製品や、それらの製造プロセスにおけるトラブルシューティングにおいて、なくてはならない役割を担います。
・化学分析スタッフは、材料の新しい分析方法(サンプリング、試料の前処理も含む分析方法)を開発したり、あるいは既存の分析方法を改善することによって、最終的に確立された分析方法を、品質管理(QC)グループに移管します。
【業務内容】
新製品あるいは既存製品をサポートするために、新しい分析方法を開発、あるいは既存の方法の改善をする。
実験計画法を使い、統計処理方法を適用して、テスト方法の可能性と限界を特定すること、ラボでの標準の作成、校正技術の開発、テスト方法のパラメーターと分析手順の確立、新しい方法についてのQC分析者のトレーニングなどを含む。
分析能力の拡張するために、新規の分析技術を評価、導入する。
社内で、分析のエキスパートとして情報を提供する。
品質管理グループに、新規の分析方法あるいは既存の分析方法の改善を移管する。
手順書、レポート、顧客向けのプレゼン資料を含む、様々な技術試料を作成、レビューする。
ラボ内の分析計のメンテ及びトラブルシューティング
分析計のサプライヤ及び外部の分析サービス会社との契約及びコミュニケーションの管理。
ラボにおける安全レビューを行い、高い安全作業の水準を保持する。
安全、オペレーション、QCの業務に関わる、分析のエキスパートとしての役割を果たす。
【部署の紹介】・当事業部は、国内外の半導体メーカーに対し、半導体製造プロセスに重要な化学品を国内/海外のお客様に提供しています。
・新規材料センターは当事業部の開発・製造・物流拠点を担う。
・直近5年間で約15%の成長率を誇り、2017年には同敷地内に新材料センター2棟を増築するなど非常に業績好調です。
【チャレンジや今後のキャリアアップなど】この仕事のチャレンジングなところは、既存の分析計をそのまま使えないケースについて、既存の枠組みに囚われずに新しい方法を考え出し、いろいろなアプローチを試し続けたり、開発した方法の信頼性を証明するために、タスクを繰り返す必要があったり、また試料の前処理においてできるだけヒューマンエラーやヒューマンファクターを取り除く必要があるなど、根気がいるところです。
将来のキャリアステップとしては、分析ラボの管理者、QCラボの管理者、QA管理者、あるいは分析化学の研究開発などが考えられます。
給与
年収 650万円 〜 850万円雇用形態
正社員応募条件
【必要とされる経験】
(必須) プロジェクトマネージメントの経験
(必須) 製造業における実務経験(技術系3年以上)
(必須) 空気あるいは水分に対して反応しやすい材料(ガス及び液体)のハンドリングと分析の経験
(必須) 新製品の分析方法の開発と、期日までに成果を出した実績
(あればなお可) ガスクロ、質量分析計、FTIR、熱分析(例:DSC/TGA)、HPLC、NMRなどの分析計を、実際に駆使して分析をした経験
(あればなお可) 半導体、ハイテク製造業、あるいは分析機器メーカーでの経験
(あればなお可) 化学業界での経験
(あればなお可) 多国籍企業(製造業)での実務経験(技術系3年以上)
【要求とされる知識・スキル】
(必須) マルチタスク遂行能力
(必須) 問題解決能力
(必須) PCスキル(Windows または グーグルアプリケーション)中級
(あればなお可) ビジネス英語レベル
(あればなお可) 品質管理、HSE、リスクマネージメントに関する基礎知識
(あればなお可) IPマネージメント知識
(あればなお可) ビジネス日本語レベル
【要求とされる資格・学位】
(必須) 化学/材料科学系の大学院修士、または、同等以上の学位
(あればなお可) 化学系での大学院博士、または、同等以上の学位
(必須) 英語力中級(ビジネス経験)
#J-18808-Ljbffr